下手だと雇われない!記事で一番大切な記事タイトルの決め方!

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これまでの記事の書き方は理解できましたか?


わからないところはコメントをいただければ返信するので、気軽に質問してくださいね。


では、記事タイトルの説明をしていきます。

まず、「なぜ記事タイトルが最も大切か」というと、

『書いていただいた記事が読まれるかどうか』が記事タイトルによって決まってしまうからです。


どれだけ面白く、タメになる記事を書いていただいたとしても、
読まれなければクリックして、読み始めてもらえなければ意味がないですよね。


インターネット上には無数の記事があります。

その中から、あなたの記事をクリックしてもらい、読んでもらうためには
最初に、記事のタイトルで注目を集める必要があります。

さらに、記事タイトルで読者に「私と関係がある!」「読めばタメになる!」と認識してもらわなければいけません。

初心者だと「そんなことできるかな」と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。
良いタイトルの法則があるのでそれを勉強していきましょう。

また、これだけ『記事タイトルが重要だ!』と言っても、
ライターさんの中には「なんとなく決めているな...」と感じる方も見受けられます。

そういった方はやはりクライアントからの信用を得にくいですし、ライターとしても成長しずらい印象があります。

やはり、ライターとして成長する方は自分の書いた記事に責任を持ち、
いかに読者を満足させられるかを常に考えていますね。


なので、あなたが成長するためにも『記事タイトル』にこだわってみてください。
最初は難しいかもしれませんが、少し大袈裟なぐらいがちょうど良かったりします。(嘘はいけませんよ!)



それでは前置きが長くなりましたが、良い記事タイトルのルールをお伝えしていきましょう。

①記事タイトルの文字数は30文字前後で!

「32文字がベスト!」「絶対28文字以内!」といろんな意見が見受けられますが、そのあたりは誤差の範囲です。
記事の内容とずれがなく、30文字前後に収まっていれば問題ないですね。


②数字と記号は半角で!

数字(123など)と記号(!?)は半角にしましょう。
記号を本文で使用する場合は、全角の方がいいと思います。


③記事タイトルで結論を言わない!

記事タイトルでは記事の内容を伝えなければいけませんが、結論を言ってはいけません。
記事を読まないと結論がわからないようにしましょう。

結論を先に書いてしまうと、読者はそれに満足して本文を読んでくれなくなります。
注意しましょう。


④興味を引く記事タイトルの例

良い記事タイトルの言い回しをいくつか紹介しておきます。
上手く使って良い記事タイトルの記事を納品してくださいね。

例)
知らないと損する!~
~おすすめ5選!
~できるたった5つの方法!
5分でできる!~
〇な私の~体験談!
〇な人必見!~
〇な人に読んで欲しい!~
~入門編!
〇完全版!



以上です。

記事タイトルは本文を書いてからの方が決めやすいということは補足しておきます。
先に決めてしまうと内容とずれてしまうことがあるので注意が必要ですよ。

大事なことなので再度言いますが、記事タイトルは本当に大切です。
しっかりと考えるようにしてくださいね。


それでは次は『見出しタイトル』について説明してきます。


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